華密恋 シャンプー

理解できない子どもだからこそお金をかけたいところ

 

ある作家の作品に、カミツレという花の香りがとてもいいという文章があり、カミツレオイルを買おうかどうしようか迷っていたところ、カミツレがカモミールのことだと分かりました。

 

 

カモミールの香りは時々コスメで使われていて知っていたので、確かにあの香りは癒やされると思っていたときに見つけたのが、カモミールが子どものデリケートなお肌を守る力となってくれるという入浴剤、華密恋 シャンプーだったのです。

 

 

昨今、外で泥んこ遊びをする子どもが少なくなり、そのせいで身体にばい菌に対する免疫ができず、アトピー性皮膚炎をはじめ、乾燥やかゆみに悩まされている子どもが非常に多いということは知っていました。

 

 

平成元年生まれの姪っ子もアトピーだったことから、いろいろな入浴剤や保湿剤を試してきましたので、あのときこれがあったらなと思ったくらいです。

 

 

とはいうものの、年を取ると今度は身体の中の脂分が少なくなり、乾燥してかゆみが出るという症状に悩まされます。

 

 

特に冬場の乾燥はひどく、すねは粉を吹くほど乾燥し、かゆみでかきむしって肌が傷だらけになってしまうことから、ママにもやさしいという華密恋 シャンプーを、大人ばかりのわが家で試してみることにしたのです。

 

 

カミツレエキスは肌を守ってしっかり潤いすだけでなく、身体を芯から温めてくれるので肩こりにもいいのだそうです。

 

 

さらにいい香りがリラックスを誘い、イライラにもよいと書かれていたので、これは試すしかないと購入し、さっそく入浴したところ、市販の入浴剤よりもお湯が柔らかくなり、身体もいつもよりポカポカしています。

 

 

大好きな作家の本に登場する、物語のカギともいえるカミツレ、つまりカモミールのエキスがこんなにすごい力を秘めているとは思いもよらず、いまでは毎日の入浴がより楽しみになりました。